Bear Arms

防具の武器重量減少とは別枠でキッチリ適用されるため、武器重量減少×5(90％減)+Bear Armsでヘビーガンの重量は1/100となる。
最大級の重量軽減率であるためスタッシュ内のヘビーガンを取り出すとあっさりと重量問題が解決するかもしれない。

「ポケットからミニガンを出しなよ」

もしかして熊の頭骨で敵を豪快にブン殴る武器をお求め？
それなら→ベアアームズ(武器)

このPerkだけでヘビーガン"全体"の武器重量が軽くなるので適用範囲はとても広い。

大量のヘビーガンを持ち歩いてる人間火薬庫のResidentの場合、たったコスト3で数百単位の重量を軽減してる場合さえある
証書にするためにまとめて持ち歩く時だけつけるもよし、様々な種類のヘビーガンを取っ替え引っ替えでぶっ放しながらアパラチアを旅するもよしと便利なPerk

なお武器重量を軽減する効果の防具を装備していてもこのPerkは適用されるのでヘビーガンは更に軽くなる。

重量軽減レジェンダリーが付くと最終的に発光キノコと同じ重さのクライオレーターなどが出来上がる。

重量減レジェの付いたヘビーガンを取得すると重量が1を切る
凄く軽いよこのガトプラ（重量0.89）

証書用のレジェンダリーヘビーガンを大量に持ち歩いているレジデントも多いことだろう。
「このピストル重いなあ...先に処分しておこう。」

火炎放射器やブロードサイダーみたいな、普通ならうっかり拾うと動けなくなるレベルの重い武器も「ちょっと持って歩いてみようかな」と気軽に携帯可能なステキPERK。

カジュアルに重火器を持ち歩こう！そしてミサイルあたりの地味な弾の重さに悩むのがお約束。

ランク3ともなるとヌカランチャーやミサイルランチャー、ガトリングガン、.50口径マシンガンなどの本体が軒並み重量2程度とピストルよりも軽くなり、大量に持って歩けるまさに人間武器庫PERK。
弾薬の重量軽減PERKであるBANDOLIERと合わせると数千発の弾薬を持って歩くことすら可能となる。
それでも.50口径あたりを撃ちまくっていると割とあっさりなくなったりするのだが…。

数の暴力という言葉にロマンを感じる貴方にぜひ。

ただ、このへんが揃ってくるとショットガンやライフル系の重量18、ミニ・ニュークの重量6とかが大変に重く感じてしまうのであった。

そのまま訳すと「熊の腕」。しかしperkの絵柄では「熊の腕」ではなく「熊の頭」がvault boyの腕にくっついているという、某人造悪魔の実を食べた海賊さんたちみたいな状態になっている。

>>2
スタッシュにPerkが適用されてしまうと
Perkを付け外しするたびにスタッシュの容量が変動しておかしな事態になるので
今後も重さの変わらない物を優先してしまっていくことになるだろう。

・・・何だ重さの変わる物って。

このパークのお陰で、重量軽減パークの無いハンドメイドライフルやレバーアクションライフルの方がヘビーガンよりよっぽどヘビーガンである。

現状スタッシュに重量軽減perkが適用されないので、一つで10を軽く超えるようなヘビーガン系統はこのperk着けて持ち、AIDやJUNKを浮いた重量分突っ込む方が効率良かったりする。
なんか釈然としない。

StrengthカテゴリーのPERK。
ヘビーガンの重量が30/60/90%軽くなる。
最終的にはゴツいミニガンやミサイルランチャーがピストル一丁より軽くなる魔法のパーク。
嵩張りがちだったヘビーガンをまとめて持ち歩き易くなる為、歩く武器庫、ワンマンアーミーとして思う存分ぶっ放す事も可能。

「まだ何か残っているか？」「死体だけです」